有限会社ユースメイト(群馬県伊勢崎市、代表:富岡光城)は、健康経営が叫ばれる
現代社会において、産業医だけでは社員の健康問題に対応しきれていない現状に着目し、
多様化した課題に対して様々な専門家がワンストップで解決するためのチームを立ち
上げます。真の優良法人となり得るためのサービスを企業にご提供します。
社員が心身共に健康になることで、従業員満足度が上がり、離職率が減り、生産性が
上がり、売上が増えます。また、健康経営に取り組む企業イメージは、新卒採用にも有
利に働きます。人口減少に歯止めがかからない日本を元気にするためにも、まずは日本
経済を支える企業から元気になっていただく活動に力を入れています。
■縮小する日本経済とその未来
日本は少子高齢化によって生産年齢人口が減少しています。1995年の8716万人を
ピークに、2050年には5,275万人になる見込みで、実に生産年齢人口は今後ピーク時から
60%まで減少します。労働力の減少だけでなく、国内需要も減少することは必至で、さ
らに財源が枯渇することで年金や医療費問題が加速します。日本を立て直すためには、
日本経済を支える企業が元気になる必要があります。
■社員が抱える健康問題の多様化
企業全体ではなく事業場単位で従業員が50名を超える場合、産業医の選任が義務付けら
れています(50名以下でも努力義務)。しかし、産業医の面談や指導で従業員が抱えるすべ
ての健康問題を解決できるはずもありません。片頭痛、うつ病、腰痛、アレルギー、更年期
障害など、労働に影響を及ぼす健康問題は多岐にわたります。そのため、それぞれの問題に
特化した専門家がワンストップで対応するチームが求められています。
■健康経営の成功事例
弊社では品質と原材料にこだわり、防腐剤・保存料・着色料等も使用せず、安全で豊
富な栄養素を手軽に摂取できる玄米発酵食品を扱っています。ドライバーを多く抱える
企業で玄米発酵食品を社員に提供し始めたところ、ドライバーの事故件数が減り、自動
車の修理費や保険料を削減できました。また、ハードワークを強いられる介護施設では、
ケアマネージャー他スタッフの病気罹患率が下がり、欠勤数が減り、離職率が低下しま
した。
■社員が元気になれば企業が、そして日本が元気になる
社員が元気になれば企業が元気になります。日本経済が元気になれば財源が増えます。
そのことで医療費問題、年金問題、ひいては少子高齢化にも良い影響をもたらし、日本
全体を元気にできます。健康経営をしているつもりではなく、実際に社員が元気になる
ためには、産業医の面談や指導だけでは不十分であり、もう一歩踏み込んだサポートが
必要です。
今回立ち上げる専門家チームでは今後、健康食品や生産者、栄養士、心理士、パーソ
ナルトレーナー、整体師、腸活、カウンセラー、セラピストといった健康にかかわる幅
広い専門家を募ってまいります。そのため、FOEX「こどものみらい EXPO」に出展し、
情報発信しながら、この活動に賛同してくださる人脈を広げる活動をしています。